本好きにとって一番の悩みは「書籍代問題」。
限りあるお小遣いの中で、新刊も読みたいし、気になる本もチェックしたい!
そんな人のために、この記事は書いています。
忙しい人のために先に結論です。
Kindleタイムセールやサブスクを利用して本を安く読むことができます
以下の6つの方法についてこの記事では紹介します。
- Kindle本のセールで買う
- Kindle Unlimitedで読む
- Audibleで聞く
- 新刊は読んだらメルカリで売る
- 楽天ポイントで本を買う
- 図書館を利用する
はじめまして、なかじです!
【@Nakaji_free】
読書に関しての配信をしています。
限りあるお小遣いの中で書籍代を捻出するために、実際にやっていることなので参考にしてみてください。
本を安く買う・読む方法6選

僕が実際にやっている方法は以下の6つの方法です。
- Kindle本のセールで買う
- Kindle Unlimitedで読む
- Audibleで聞く
- 新刊は読んだらメルカリで売る
- 楽天ポイントで本を買う
- 図書館を利用する
詳しく説明していきます。
1.Kindle本はセールを狙う
Kindle本は、4つのセールを活用すると安く本が買えます。
- 日替わりセール
- 月替わりセール
- プライムデーなどのビックセール
- 不定期セール
紙の本に比べて半額以下で本を購入できるので、セールで買うことをおすすめします。
毎日3冊ずつ入れ替わり、50〜70%の割引率で購入できます
毎月20冊がピックアップされて、50〜70%の割引率で購入できます
対象商品が多くなり、50〜70%の割引率で購入できます
ジャンル別に開催されて、50〜70%の割引率で購入できます
Kindle本を買うならチャージタイプのAmazonギフト券がお得です。

Amazonの支払いで利用できるプリペイドカードみたいなもので、チャージ金額に応じて、プライム会員は0.5%のAmazonポイントが貯まります。
Amazonポイントは、1ポイント1円でAmazonの買い物に使えます。Kindle本を買う前にまとまった金額を自分のアカウントにチャージしておけば、Kindle本を購入するときにより多くポイントが貯まるのでお得です。
2.Kindle Unlimitedで読む
AmazonのKindle Unlimited(本の読み放題サービス)を活用すると書籍代を安くすることができます。
月額980円で200万冊以上が読み放題の格安サービスです。
詳しくはこちら下の記事でまとめています。
参考にしてみてください。

3.Audibleで聴く
Audibleとは、Amazonの本の聴き放題サービスです。
月額1,500円で本が聴き放題です。
通勤中、入浴中など手が離せない時にめっちゃ便利なサービスです。
しかも、意外と新刊が早くに聞けるんです!
僕は毎日の移動時間とお風呂はAudibleで読書をしています。
再生速度も自由に変えることができるので、自分が聞き取りやすいペースで読書ができるので、最高です。
詳しくは下の記事にまとめています。
参考にしてみて下さい。

4.新刊は読んだらメルカリで売る
新刊は読んですぐにメルカリで販売すると、書籍代を7割から8割回収することができます。
新刊をなるべく読みたい人は、新刊を読み終わったらメルカリで売却後新しい本を購入しましょう!
5.楽天ポイントで購入する
ふるさと納税や日用品の買い物を楽天市場で行い、貯めたポイントで本を買うと安く購入できます。
僕の場合は以下を楽天でまとめてポイント倍率を高めています。
- 楽天会員
- 楽天モバイル
- 楽天ひかり
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天ブックス
楽天ブックスで本を購入するとポイント倍率が0.5倍、楽天Koboで電子書籍を購入するとポイント倍率が0.5倍になるので毎月1冊ずつ購入するのがおすすめです。
6.図書館を利用する
返却がめんどくさいデメリットはありますが、無料で読める図書館は最強です。
図書館のメリットは普段読まないジャンルの本に気軽に挑戦できることです。
同じジャンルの本に読書が偏っている人は挑戦してみてください。
借りたい本があるかどうか調べるときはカーリルがおすすめです。
全国7,400以上の図書館からリアルタイムの貸出状況を確認できます。
図書館に行ってからお目当ての本がない、という時間ロスを防げるので使ってみてください。
本を安く買う・読む方法まとめ

今回は「書籍代の悩みを解決!本を安く買う、読む方法6選」について解説しました。
書籍代の悩みは、読書好きにとって一生の課題だと思いますが活用することでなるべく書籍代を抑えて読書を楽しむことができます。
以下の記事では「おすすめの本シリーズ」をまとめています。
本選びの時の参考に読んでみてください。

また、本を読むときは電子書籍リーダーを使うことをおすすめします。
以下の記事にAmazonのKindlePaperwhiteのレビューをまとめていますので、電子書籍リーダーを検討している人は参考にしてみてください!
